アリエッティ観てきました^ω^
いつも一緒に映画を観てくれる咲花姉さま、遅くなって本当すみません…
スケジュールクラッシャーの異名をとる私のせいでこんな時期に…夏も終わるよ!
以下ネタバレですので興味のある方だけどうぞ^^
とりあえず
スピラー―――――――――――――――――ァァァァァァァァァッゲホッゴホッ…!!(←むせた)
お前…なんて…かわいいんだちくしょう…!!!
お前に救われた気分だよ!幸せにな!!!
とりあえず最後のシーンの贈り物セレクトは合ってたよ!
くれぐれもこれからも ピー の脚とかあげちゃ駄目だよ!!
えーと、多少観る前から色んなところでネタバレ観賞してたので知ってたんですが
うん、あの、確かに淡々としてました。
でもそれって多分他のジブリ作品に比べると、なんだろうな。
というか話の都合上お別れは必須なのよね…
アリエッティ達は存在こそファンタジー要素溢れてるけど、
小さいだけで魔法が使えるわけじゃなし、そこは本当に「小さい人間」でしかない。
ポニョのようなマネはできないんだよなぁ…
いままでのジブリって大抵は大冒険の末に主人公達が結ばれてエンド、とか
一緒に仲良く暮らしていきましたとかだったので
こう、ここまでこの先一生会うことはないっていう寂しいラストはなんとなく物足りない感じに。
でも好き!すきなの!キライじゃないけど…!!っていう(笑)
本当、最後はお別れして終わりなのでちょっと寂しかったなぁ。
もうその後は妄想しろよお前(腐った)妄想作家だろ!ってことですかね?
せめて手術の成功したショウと、アリエッティ(または彼女の子孫)の再会とかやってくれたら
よかったんだけどなぁ…
多分この先アリエッティ一家は文化水準の全く違う世界に飛び込んでいく訳で…
もう「借り暮らし」っていうか「狩り暮らし」になる訳で…
別にそんなに上手くも何ともない訳で…
うん、私が妄想するとモンハン状態になったアリエッティが浮かんでしまうので駄目だ^q^
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